「紅椿」/三田六十

"「鬼」はいったいどちらなんだろう
山に捨てられてひとりぼっちだったアカだろうか
里の「人間」だろうか
それとも もし
今の「俺」の
恨み辛みがかたちを持ったら
俺こそが
鬼そのものじゃないのだろうか"

*じいさま時代の里の人がやった行為がひどすぎた
孤独な男×拾われた小鬼
この想いは慈愛か劣情か
人と鬼の言葉の通じぬもどかしさと深まるふれあいを描いた人外BL草紙。
実は当初の希望したタイトルは『やさしい紅椿』でした(六十)

紅椿 【電子コミック限定特典付き】 (コミックマージナル) - 三田六十
紅椿 【電子コミック限定特典付き】 (コミックマージナル) - 三田六十(kindle版)
★★★★8個の評価
約束だ
また会おう

【あらすじ】
孤独な青年・佐吉が拾ったのは鬼の赤子。アカと名付け育てるが、アカの将来を案じ山に戻す。しかし時が過ぎても心の中で燻る想いから、佐吉はアカを探しに山へ、そこで出会ったのは…。

(2019/12/10発売)




この前のシーモアさんでやってた双葉社30パーOFFクーポン
さっそく日野さんのおしりの新刊を買おうと思ったのに
それには使えず(新刊にも使わせてよっ)
なのでずっとお気に入りに入れっぱなしになってた
コチラを購入しました。

三田六十さん初めて読む作家さんです。
山で拾った小鬼を
こっそり育てていくんですが
作中ずっと暗く
重々しい感じで進んでいくので
ああ・・・
きっと佐吉は・・・
この子に食われるんだな・・・

と、悲しい結末を想像してたんですが
最後の最後でハッピーエンドで終わりました。
よかったww

なんかもー、ずっと重いんだもー

鬼の子は人間の言葉が喋れないから
会話がまったくなく
なので基本的に
佐吉の独りよがりで
話は進んでいきます。

全体的に不憫で切なく
いったいこの子達はどうなってしまうの?
食われるの??
と割と夢中になって読んでしまいました。
しかも
最後がハッピーだから
なおさら読後がいい気分(笑)


何回か読み直すと
それはどうなの?って思うか所はあるけど
(じいさまたちの残酷な行為とかさ、その設定必要?普通に忌み子でいいじゃん)
私的には楽しめました。
よかった。



●内容:(雰囲気に酔いしれたもん勝ち)
●エロ:(ある意味禁断。この二人にはなくてもよかったかも)
●萌え:(鬼の子が泣ける。忠犬ハチ公ほどの忠実さじゃないけどやってることはそういうことだよね)
●結局、鬼と戦って深手を負ったけど死にはしなかったってことだよね。鬼の生命力ってスゴイな
●鬼といえば2~3ヶ月前に読んだアフタヌーン四季賞の鬼の話が強烈過ぎて数か月たっても忘れられない。因みに今月の四季賞の作品も素晴らしすぎて、あの人がBL描いたらザリー先生みたいなエロスな肉体を描くだろうと思った。(モアイで読めるから是非読んでほしい)
●佐吉はあそこから頑張って生きてきたので最後アカに会えたんだよね。よかったよかった
●修正:シーモアはカタチ。陰部描写はそこまでないです。




先っちょ、裏スジ、玉袋
お好きな部位を押してね♥(ゲス顔)
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[著]三田六十

★★★★4.3(127人)






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