BL小説 「初夏の香り」/春咲紅梅
“すべてを失うのはあまりにも辛い。
こんなにいま幸福だと、その恐怖もひとしおだ。
郁生さんが今後僕を嫌いになっても、郁生さんの負担にならずに離れられるようにしなければ。”
*健気受はやはりいいですな。応援したくなるキュン
ボーイズラブ、BL
社会人x学生、ほのぼの、あまあま、受け溺愛、執着攻め、Rシーンがあります。
このお話は私の書いた初BL、正真正銘の処女作です(紅梅)
あらすじ:
安藤智巳は東京の大学に通う大学二年生の男の子。ある日、駅構内で同級生の彼氏に振られているところを、偶然通りがかったサラリーマンの平林郁生に見られる。二人が出会い、付き合っていく話。
BL小説にはまだまだ初心者のヲリさんです。
相変わらずなんなとなく表紙が素敵だなあと
表紙に惹かれて読んでみました。
春咲紅梅さん
もちろん全然知りません。
あとがきで読んで
Kindleさんと自分のサイト「こもれび☆」
そこで執筆されてらっしゃるみたいで
Kindleってそんなことも出来ちゃうんだと
びっくりしました。
自費出版みたいな感じなんですかね??
電子書籍って凄いなあ
ところでこちら
とにかく甘々な作品で
読んでて脳内
木下けい子さんとか
秋平しろさんの絵柄で再生されてました。
そんくらい甘々♥
ぶっちゃ毛、最初の方で
恋人にフラれるシーンがあるんですけど
“信じられないことに、翼とのそんな修羅場の最中に、東京駅という土地柄と僕の凡庸すぎるオーラのせいか、僕は見知らぬ観光客に道を訊かれてしまった”
これを読んで
そんな馬鹿な!?
痴話喧嘩してる最中に???
“それも二回も”
二回も!?
と、ちょっとこのシチュエーションに
ドン引きしてしまい
この話大丈夫だろうか…と
思った次第でございます。
まあ、ないこともないんだろうな…
観光客はいろんな人居るし…
で、まあそのまま読み進めていったんですが
智己くんの貧乏性体質が
あまりに健気で可愛くて
すっかり智己くんにほだされてしまいました。
なんかこうすんごく愛されてるのに
愛され慣れてないピュア子の
幸せを心から味わえない不憫さ。
そして
すっこぐ優しくしてあげてるのに
いつまでも懐いてくれない受に
なんとか分からせてあげたい紳士攻
はー、かわいかった♥
前半までまったくエロシーンがないので
この二人はやってるのかやってないのか
そこら辺がヤキモキしました。
だってね
そらずっと郁生さんの高級マンションに
入り浸ってる智己くんだけど
郁生さんはほぼ家に居ないし
郁生さんの仕事も実は分かってないし
確かに半年くらい時間は経ってるけど
でもこの二人ならチュッチュ止まりとか
ありえそうなんですよ!!
そしたら後半
すんごいエロきたよΣ(●д●)
まじか郁生さん!!
激しく智己くんのティクビ啄んでる!!
めちゃくちゃ興奮しながら読んでたんですけど
やっぱり私の心にひっかかるのは
こいつらは既にエッチをしてるかどうかですよ。
これが初エッチだった
読む方ももっと優しくぅ~
とかそういう目線で読んじゃいますが
もうヤっちゃってるんだったらね
そらもう仲直りエッチみたいなもんですからね
潮吹きくらいの激しいの頼みたい
とか思うでしょ。
で、どうだったかというと
“いつもだったらもっとゆっくり順序を追って体を高め合っていくのだけど”
いつもだったら ←
はい、二人はもうすでにエッチしてたー!!
よしこれで仲直りエチ激しいのいこう!!
よしよしよーし!!!
潮吹きまではいかなかったけど
後始末エロ…
風呂で掻き出してる最中に
受がよくなってしまって
またヤっちゃうお風呂エロ
私はそのシチュエーションが大好きだったので
ありがとうございましたー!!!!
いやー、前半後半で
かなり緩急つけていただいた
甘々作品でした。
こちらシリーズ化してるので
2人の初エッチが読みたい私は
他のシリーズも読んでみようと思います。
初エッチはどこら辺で書かれてるのやら
うふふ腐(ΦωΦ)
*初夏の香りシリーズ*
「盛夏の香り」(シリーズ2)
「秋冷の香り」(シリーズ3)
「晩秋の香り」(シリーズ4)
「初冬の香り」(シリーズ5)
「余寒の香り」(シリーズ6)
先っちょ、裏スジ、玉袋
お好きな部位を押してね♥(ゲス顔)

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こんなにいま幸福だと、その恐怖もひとしおだ。
郁生さんが今後僕を嫌いになっても、郁生さんの負担にならずに離れられるようにしなければ。”
*健気受はやはりいいですな。応援したくなるキュン
ボーイズラブ、BL
社会人x学生、ほのぼの、あまあま、受け溺愛、執着攻め、Rシーンがあります。

あらすじ:
安藤智巳は東京の大学に通う大学二年生の男の子。ある日、駅構内で同級生の彼氏に振られているところを、偶然通りがかったサラリーマンの平林郁生に見られる。二人が出会い、付き合っていく話。
BL小説にはまだまだ初心者のヲリさんです。
相変わらずなんなとなく表紙が素敵だなあと
表紙に惹かれて読んでみました。
春咲紅梅さん
もちろん全然知りません。
あとがきで読んで
Kindleさんと自分のサイト「こもれび☆」
そこで執筆されてらっしゃるみたいで
Kindleってそんなことも出来ちゃうんだと
びっくりしました。
自費出版みたいな感じなんですかね??
電子書籍って凄いなあ
ところでこちら
とにかく甘々な作品で
読んでて脳内
木下けい子さんとか
秋平しろさんの絵柄で再生されてました。
そんくらい甘々♥
ぶっちゃ毛、最初の方で
恋人にフラれるシーンがあるんですけど
“信じられないことに、翼とのそんな修羅場の最中に、東京駅という土地柄と僕の凡庸すぎるオーラのせいか、僕は見知らぬ観光客に道を訊かれてしまった”
これを読んで
そんな馬鹿な!?
痴話喧嘩してる最中に???
“それも二回も”
二回も!?
と、ちょっとこのシチュエーションに
ドン引きしてしまい
この話大丈夫だろうか…と
思った次第でございます。
まあ、ないこともないんだろうな…
観光客はいろんな人居るし…
で、まあそのまま読み進めていったんですが
智己くんの貧乏性体質が
あまりに健気で可愛くて
すっかり智己くんにほだされてしまいました。
なんかこうすんごく愛されてるのに
愛され慣れてないピュア子の
幸せを心から味わえない不憫さ。
そして
すっこぐ優しくしてあげてるのに
いつまでも懐いてくれない受に
なんとか分からせてあげたい紳士攻
はー、かわいかった♥
前半までまったくエロシーンがないので
この二人はやってるのかやってないのか
そこら辺がヤキモキしました。
だってね
そらずっと郁生さんの高級マンションに
入り浸ってる智己くんだけど
郁生さんはほぼ家に居ないし
郁生さんの仕事も実は分かってないし
確かに半年くらい時間は経ってるけど
でもこの二人ならチュッチュ止まりとか
ありえそうなんですよ!!
そしたら後半
すんごいエロきたよΣ(●д●)
まじか郁生さん!!
激しく智己くんのティクビ啄んでる!!
めちゃくちゃ興奮しながら読んでたんですけど
やっぱり私の心にひっかかるのは
こいつらは既にエッチをしてるかどうかですよ。
これが初エッチだった
読む方ももっと優しくぅ~
とかそういう目線で読んじゃいますが
もうヤっちゃってるんだったらね
そらもう仲直りエッチみたいなもんですからね
潮吹きくらいの激しいの頼みたい
とか思うでしょ。
で、どうだったかというと
“いつもだったらもっとゆっくり順序を追って体を高め合っていくのだけど”
いつもだったら ←
はい、二人はもうすでにエッチしてたー!!
よしこれで仲直りエチ激しいのいこう!!
よしよしよーし!!!
潮吹きまではいかなかったけど
後始末エロ…
風呂で掻き出してる最中に
受がよくなってしまって
またヤっちゃうお風呂エロ
私はそのシチュエーションが大好きだったので
ありがとうございましたー!!!!
いやー、前半後半で
かなり緩急つけていただいた
甘々作品でした。
こちらシリーズ化してるので
2人の初エッチが読みたい私は
他のシリーズも読んでみようと思います。
初エッチはどこら辺で書かれてるのやら
うふふ腐(ΦωΦ)
*初夏の香りシリーズ*
「盛夏の香り」(シリーズ2)
「秋冷の香り」(シリーズ3)
「晩秋の香り」(シリーズ4)
「初冬の香り」(シリーズ5)
「余寒の香り」(シリーズ6)
先っちょ、裏スジ、玉袋
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