「腕(KAINA)駿河城御前試合」1巻/森秀樹 原作:南條範夫

寛永6年(1629)9月24日
駿府城内では天下の法度にそむき
駿河大納言・徳川忠長の面前で
真剣御前試合が行われた。
試合は十一試合。
その内、八試合は一方が相手を殺し
残りの三試合は両者が共に倒れるという
空前絶後の残忍な真剣勝負となった。
煩悩・本能・エロス・残酷・耽美・退廃・無惨・・・
真剣による御前試合という極限の状況が
人間本来の姿を暴き出す!!!!!!!

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森 秀樹

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いわゆる「シグルイ」でお馴染みの
あの南條さん原作の残酷無惨時代劇!
それを今度は森さんが描いてくれたわけですが
「シグルイ」と違って
コチラは1試合1試合のショートストーリーバージョンです。

「シグルイ」は
伊良子と藤木の話を中心に描いた
長編ストーリーだったので
残酷度、極み度は
「シグルイ」の方がぶっ飛んでますw

まぁ「腕」の方が正攻法ですね。
「シグルイ」の方はSF染みてたなーww


第1話の『無明逆流れ』
コレはおなじみ伊良子vs藤木の話です。
「シグルイ」とはまったく違くてワロたww

まず虎眼先生が伊良子のコトに対して
「男のわしでさえ
見つめられると変な気分になってくる」

とか言っちゃうんですよwww
虎眼先生ぇぇえええwwwwブハハww
 
そして藤木がかなり俗物でコチラもワロたwww
あれ?好青年だった藤木も
森さんの手にかかれば
ただの雄じゃねぇかwwww

三重殿も
あからさまに伊良子が好きだったとわwwww

ココはもう女と男
女と女の因縁絡みでおもしろかったwww
そして最後の伊良子が負けた理由も
とてもよかったです。
そうか・・・目が見えないぶん耳が研ぎ澄まされ
逆にソレが仇になたのね・・・

「シグルイ」読んで「?」だったヒトは
こちらを読むとスッキリまとまってよく分かりますよw
まぁすっきりすぎて「物足りない」とか思われたらごめんなさい


第2話『がま剣法』
コレは「シグルイ」読んだことある方は
「あれ?」と思うかもしれませんねw
そうです、「シグルイ」でもちょっと出てきました
あの両性具有を持ったお嬢様と
ガマガエルみたいな顔した男のあの話。
「シグルイ」では「?」的になてた話ですが
コレを読めば「なるほど!」と思いますw
そしてお嬢様にチ○コはありませんwwww


第3話『判官流疾風剣』(「疾風陣幕突き」改題)
こちらは初めて読む試合でした。
槍と足の戦いってコトですね。
自分の友の仇のため
槍名人と死合いをする疾風剣の達人!
ちょっと分かりづらかったけど
何度か読んでると
その足の速さであーしてこーしてと・・・
まぁ読んでください



確かに「シグルイ」ほどの残酷さはないんですが
正当な劇画時代劇が好きな方は絶対好きだと思いますw

なにより森さんの劇画タッチが大迫力で唸ります!!



*「シグルイ」15巻完結/山口貴由 原作:南條範夫 感想ログ:コチラ 


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